2017年05月23日

まつもとに向けてG

16時間の窯を焚くことで、鋳型の中の蝋を溶かし出すのと、鋳型を焼成するのを両方やってしまいます。
型が十分に焼けたと確認できたら、火を止めて一晩寝かせます。

窯が冷めたら、窯を崩して鋳込みになります。

CIMG6648.jpeg

焼成した鋳型は大変脆いので、動かさずに周りを石膏を浸した麻布で補強します。

CIMG6652.jpeg

補強された鋳型を土間に埋めます。

CIMG6653.jpeg

CIMG6655.jpeg
posted by モトヤマヒロコ at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/179829503
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック