2017年05月18日

まつもとに向けてC

ある程度型の個数ができたら窯をたてます。

まずは土間の水平を出し、耐火レンガを敷き、その上に鋳型を載せます。
鋳型は1個10キロから20キロぐらいの重さになります。
手で持てない時はチェーンブロックを使って型を移動させます。

CIMG6633.jpg

CIMG6634.jpg

CIMG6635.jpg

上まで耐火レンガを積み上げたら、蓋をして、煙突つけて、レンガの隙間を泥で埋めます。
この穴埋めをちゃんとやらないと温度がうまく上がってくれません。

CIMG6637.jpg

右下手前が色見の窓になっていて、焼成中はこの窓から中をのぞいて、型の焼け具合を見ます。



posted by モトヤマヒロコ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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